※ももいろクローバーZは国立競技場を目指しています。2014年には旧国立競技場で女性グループ初の単独コンサートを開催しました。しかし昨今では世間的にオワコンと思われているかもしれません。がしかしそんなことはありません。毎年ドームやアリーナ、地方活性化のライブや大型フェスのトリやメインを張る実力を持っています。世間のイメージである「元気」だけではなく11周年を超え、大人な曲やかっこいいロック曲、圧巻のバラードなど生歌の成長も著しいです。盛り上げ番長は間違いありませんが、聴かせることにもこだわりがあります。年越しには大物アーティストやこれからくるアーティストなどを招き「ももいろ歌合戦」を横浜アリーナにて開催します。リーダーの百田夏菜子が先日のクリスマスライブにて声を振り絞り、「国立に立ちたい。」と宣言しました。一般的にアイドルの賞味期限と言われる年数はすぎているのかもしれませんが彼女たちは成長し続けています。本物のエンターテイメントはここにあります。今からなら伝説の立会人になれます！

興味を持ったそこのあなた！下記のYouTubeからみてください！沼に落ちましょう。

https://youtu.be/exLKYiO7wNQ

https://youtu.be/r7qR_Vgev8Q

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2019年公開作品賞（トップ10）

1.アベンジャーズ／エンドゲーム

2.宮本から君へ

3.スター・ウォーズスカイウォーカーの夜明け

4.スパイダーバース：スパイダーバース

5.ブラインドスポッティング

6.存在のない子供たち

7.グリーンブック

8.ジョーカー

9.ホテル・ムンバイ

10.パラサイト半地下の家族

★★★最優秀総合作品賞（トップ10）★★★

1.宮本から君へ（2019年公開）

2019年というかオールタイムでも心震える映画として、トップじゃないかな。

宮本のやたら真っ直ぐで自己中で暑っ苦しいキャラクターはなかなかいない。

蒼井優もそうなのですがここまで全身全霊な演技をされるともう文句のつけようがありません。

またストーリーも両キャラクターを最大限に活かすような脚本と演出でした。

もう圧巻です。

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2.素晴らしき哉、人生（1946年公開）

これはいつの時代に見ても指針になるであろう映画です。1946年公開でモノクロですが見応えバッチリです。

徳を積み重ねた最高の結末とはこういうことかと感じました、

心温まるクリスマス映画です。

なにか前向きになりたい、人生を前に進めたい時などにまた見たい映画です。

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3.情婦（1957年公開）

説明しません。前情報なしで見てください。っていう映画が好きな人には最高です。

モノクロ映画

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4.あゝ、荒野後篇

菅田将暉、最高。男の戦う理由が詰まってる。ロマン。

5.スパイダーマン：スパイダーバース

シンプルにテンションが上がります。マルチバース。誰もがスパイダーマンになれる。

6.ブラインドスポッティング

人種差別から発生する現代の社会問題にラップでアンサー！盲点に気づいても最初のイメージは根底にあり続ける。

7.あゝ、荒野前篇

後篇では本当の強さ目立ちますが前篇は荒削りな菅田将暉。愛しさと弱さと強さと。

8.存在のない子供たち

これが日本では実感することのない貧困の実情です。起用された子供達も実際の環境で育っている子たちばかりです。全てがリアル。

9.グリーンブック

本場の2019年アカデミー賞の作品賞。黒人音楽家と白人ドライバーが60年代の人種差別の中でいかにして友情を芽生えさせたか。ケンタッキーが食べたくなる。

10.キング・オブ・コメディ

ジョーカーの参考になったであろう作品の１つ。ジョーカーはそのキャラクター自体のカリスマ性から社会問題などとは別に芸術的価値を持ってしまいました。

その点、本作では圧倒的な不快感がありそれこそがジョーカーにはないものと感じました。ロバート・デ・ニーロが圧巻です。記録より記憶に残る映画。

・スターウォーズスカイウォーカーの夜明け

・アベンジャーズ／エンドゲーム

※上記二点はシリーズ物のラストのため最優秀総合作品賞（トップテン）から外しました。

・スターウォーズスカイウォーカーの夜明け

続3部作として一時はどうなるかと心配しました。

しかし今作はJJのもとまとめきったなと思います。

続3部作のキャラクターではカイロレン、ハックスの2名が好きでした。

8の方が2人は絡んでいましたけど今回の方がハックスはらしさが出ていたような気がします。

内容どうこうは置いておいてアクションシーンでは続三部作が一番好きかもしれません。

これ以上はネタバレを避けるため、記載いたしません。

文章力ねぇっ！！

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・アベンジャーズ／エンドゲーム

時代を象徴する映画ではないでしょうか。

スターウォーズ（旧三部作）、バック・トゥ・ザ・フューチャー、マトリックス、ハリーポッター

上記にあげた作品のように時代に名を残しましたね。

22作品目という超超超大作にもかかわらず最高の着地点が用意されていました。

やはりヴィランが魅力的な映画はいいですね。

好きなキャラクターはホークアイ、キャプテンマーベル、ウィンターソルジャーの3名です。

とくにローニンは最高でした。日本語は…

またこの先も続くこのユニバースはワクワクしかありませんね。

ありがとう！スタン・リー！アイアンマン！キャプテン・アメリカ！アベンジャーズ！タロス！

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最後に今年鑑賞した映画ではございませんが韓国映画「殺人の追憶」の実際の犯人が判明したというニュースを見ました。

ソン・ガンホの見つめた先にいた犯人は別件で収監はされているものの「華城連続殺人事件」では時効が過ぎているため、罪には問えないとのこと。

判明したのはいいことですがなんとも遣る瀬無いです。

被害にあわれた方のご冥福をお祈りします。

今年は社会人になり鑑賞する機会が減ると思いましたが結果的に去年より増えていました。

来年はエヴァ、ハーレイ、るろ剣、トップガン、キングスマンなどを楽しみにまた、昔の映画を開拓していければなと思います。

以上、自己満でした！最後まで読んでいただき誠にあざっ！ではではグッバイ！

2019-07-01

言の葉の庭の梅雨の狂詩曲

夏の始まりを告げるは梅雨

この季節がきました。

6月が梅雨だろうなんてイメージだけはさておき、この梅雨にピッタリの雨の滴る映画「言の葉の庭」を見ましたとさ。

大ヒットをかました「君の名は。」の新海誠監督の作品であーる。

2013年公開で46分と非常にショートなフィルムでチラッと見れるジメジメさのない映画だ。

まず新海誠であげられるは日常の作画が美しく、青色、緑色、自然色を使わせたらピカイチなのではないかという色彩感覚。

7月19日公開の「天気の子」でも雨がキーワードになってくるみたいだ。(知らんけど)

さてさて話は戻りまして、主人公の秋月は靴職人の夢を見る口数の少ない高校生。

対するはビールとチョコレートというアンバランスさがあまり印象に残らないぐらい金麦だけが目立っていた病み病み先生こと雪乃ちゃん(先生)

基本的には秋月は雪乃先生を自分の高校の先生と知らず心を許していくのだが、まあ、なんやかんやあって先生を病み落ちにした女子生徒を秋月は引っ叩くんですわ。

こっからはもう抗争だよね。

3年生にボッコボコにやられるよね。

まあそれぐらい秋月は夢を聴いてくれた"大人"を大事にしたかった。

秋月は雪乃にフラれ(雪乃は一応、先生としての面目があんのかなと)拗ねちゃって非常階段から降りるんだけど雪乃ちゃんも追いかける。

追いついた雪乃ちゃんに秋月は溜め込んでいたばりむかつく苦情を爆発させてその思いを、アクセル全開で雪乃ちゃんに飛ばす！。

バイクだけに！ブンブン！

秋月はどうせ夢は叶えられないとか思ってたんだろ！あんたはいつまでも他人事なんだろ！

的な大人への不満を雪乃ちゃんだけにぶつけて本心をさらけ出しました。

雪乃ちゃんもそんなぶつかってくれる当たり屋の秋月が好きだから抱きついちゃった。

理性が負けた瞬間です！！

それぐらい年の差は関係ない、むしろ年の差があるからこそ成り立ったのかもね。

まあ老ける下りで苦労してないから老けないとか言ってたけど27歳にしては雪乃ちゃん若いよ。

チェケラッ！

さて次回は2021年、地上波初放送「天気の子」の放送後の一本だよ！お楽しみにね。

第1話雨が滴るいい男、秋月、初めて原付に乗る！

ブンブン！